現代っ子は使ってない人がいない!といっても過言ではないくらいにたくさんの方に愛用されているカラーコンタクトです。
目が大きく見えたり、パッチリ見えたり、メリットがたくさんありリピーターが多いですよね。一方で知らないと怖いデメリットについて紹介していきます。
カラーコンタクトのメリット!
カラーコンタクトの一番のメリットといえば盛れる事!ですよね。
その上、種類も豊富で、清楚な可愛い感じやキツめのハーフ系など、なりたい自分へと導いてくれるのです。最近は1dayなんかも多くみますね。
1dayは毎日の洗浄の手間が省け、いつでも清潔なコンタクトが装着出来ます。これは嬉しいですよね。
ですが、1dayは少し種類が少ない気がします。
なので多くの方が1ヶ月使用可能なカラーコンタクトを使用しているかと思います。そんな方に是非読んで頂きたいのがデメリットです。
カラーコンタクトのデメリットって?
まず、コンタクトを装着している時点で十分に酸素が補なくなり眼球にはとても負担がかかっています。
なので、装着時間は十分に守りましょう。そして目を休める日を必ず作りましょう。
そして、装着する際、外す際は絶対に爪を立てず指の腹でとりましょう。
爪を立ててしまい目の角膜に傷ができてしまったり角膜が剥がれてしまうと、電気の光や日の光がとても眩しく目が開けてられないという状態になってしまい、酷いと失明の恐れすらもあります。
毎日の洗浄を正しく行わないと菌が眼球に長時間付着し炎症してしまったり、ものもらいみたくなってしまったり、何かとトラブルになりかねません。
また、装着したまま寝てしまうと乾燥してしまいコンタクトが外れなくなり無理やり外そうとすると角膜に傷がついてしまいます。
目の裏にコンタクトが入ってしまう事すらありますから必ず外しましょう。
そしてカラコンも性質や製法による種類があります。
イオン性?それとも非イオン性?
最近のカラコンは主に非イオン性が主流です。
プラスイオンを帯びた汚れがつきやすいイオン性のレンズに比べ、非イオン性は汚れや花粉などがつきにくくなっています。
カラコンを購入する際にチェックすることをおすすめします。
製法の種類
また製法にも以下の種類があります。
キャストモールド製法とサンドイッチ製法です。
それぞれのメリットとデメリットを紹介します。
キャストモールド製法は、
- メリット 薄いためつけ心地がいい
- デメリット 色素が流出しやすくトラブルも
そしてサンドイッチ製法は、
- メリット 色素が流出するこなく安全
- デメリット 若干つけ心地の違和感あり
衛生面を考えるとサンドイッチ製法のカラコンがオススメといえます。
サンドイッチ製法とは、色素部分を文字通り両側からレンズではさんでつくられた製法で、まぶたに色素部分がふれることがないので衛生面で非常に安心です。
まとめ
カラーコンタクトは自分を魅力的に見せてくれるおしゃれの一つです。
それが原因で失明なんてことになってしまえば一生カラーコンタクトでのおしゃれが出来なくなり、日常生活にまで支障をきたしてしまいます。
正しく使っておしゃれを楽しみましょう!