今回は、自宅でカンタンにできるオススメ美活を紹介します。
前回は、“入浴”の効能、魅力について書きました。
湯船に浸かるだけで出来ちゃうだけで、美容効果が期待できるカンタンな方法でした。
今回も、“カンタンに今日からはじめられて長続き”できそうなオススメ方法について紹介したいと思います。
自宅で簡単リフトアップ
年齢と共に顔の毛穴が広がって目立っていませんか?なんとかしなきゃと思い、いろんな化粧品等を試したりしているかと思いますが根本の土台が垂れていては行くなら何を使っても同じです。
日々の生活でできるセルフケアをご紹介しますので是非やってみましょう。
皮は1枚でできている
顔のたるみの原因は頭皮のコリや垂れ下がりによっても引き起こされます。
頭の皮とお顔の皮はしっかりと1枚で繋がっているため眼精疲労やストレスなどで硬くなった頭皮のおかげで目元のたるみや口周りのたるみを引き起こしている可能性が高くなります。
つまり、顔だけいくらケアしても日持ちしないと言う事です。
シャンプーでもみほぐし
自宅でシャンプーをするときにワシャワシャと髪を洗っているだけではありませんか?
もちろん髪を洗っていただいていいのですが油分がたまっているのは髪の毛の「毛穴」です。
ゆっくりと地肌を動かすように正面を向いて揉み解すように洗いましょう。
お顔の中心に縦に1本の線を引いたとします。
解りやすくいうと「鼻・おでこ・顎」これらのラインを『正中線(せいちゅうせん)』と言います。
この正中線は非常に皮脂が出やすいラインになりますのでシャンプーする時しっかりと正中線を洗うとスッキリします。
そして耳回りを特に揉み解し洗いしてください。
眼精疲労が蓄積されやすい部位になりますので側頭部を頭皮を持ち上げるように揉み洗いしましょう。
スキンケアでリフトアップ
特に決まった化粧水をつけろっと言うのはありません。
お肌に合うものを選んで付けて保湿しましょう。
もしオイルなどがあれば少しつけて揉み解すと効果が高まります。ベビーオイルでも何でも構いません。
顎の先端から耳たぶのくぼみに向かって上へ上へと流しましょう。頬骨のお肉も耳の上へ流しましょう。少ししっかり目に挟んで刺激しましょう。(※皮膚を引っ張りすぎない程度)
おでこは眉毛から生え際へ向かって少し強めに流しましょう。どれも3回~5回程度で十分です。
シャンプー方法にあわせて、ついでにオススメの洗顔方法も参考程度のお役立てください♪
シャンプーの前の洗顔も改善することで、さらに美容効果が期待できます。
まとめ
特に頭と言うのはおろそかにしやすくなります。
普通に洗うだけでなく頭皮を柔らかくしてあげるようにすべて上へ上への方向に揉み解してあげましょう。
続けていくと少しずつ頭皮が柔らかくなり目元がくっきりしてリフトアップ感を得ることが出来ます。
普段の生活にプラスして出来ることで自分自身をケアしてあげましょう。